自己開発支援 HCi-CFM
・個性に合わせた成長指針を
・受検するだけで自己開発ができる
・検査時間20分、Web受検に対応
概要
社員が自己開発するための検査です。自身の強み・弱みを知り、行動変革の動機づけを促します。
育成指導の参考資料として活用できます。
- 対象:
- すべての社員(3~5年間隔での定期的な受検を推奨しています)
- 活用方法:
- 1on 1面談、教育、研修
- 報告書の記載項目:
- 下の報告書サンプルをクリックしてご覧ください
- 実施時間:
- 20分が目安
- 報告書:
- Web版受検の場合は、受検完了後すぐダウンロードできます
冊子版受検の場合は、最短15分でメールかFAXにて送信します - 対応言語:
- 日本語
特長
個性に合わせた成長指針を
人材にはタイプがあります。本人にとっての効果的な成長手段は、上司にとっての効果的な成長手段と必ずしも一致しません。
個性に合わせた適切な成長指針を明らかにすることができるHCi-CFMは、OJTの場面で起こりがちなミスマッチを解消し、社員の成長を促す環境を提案します。
また、相互理解が深まることによって上司側のマネジメント力の向上、組織力の向上にもつながります。
※報告書のサンプル
受検するだけで自己開発ができる
この適性検査では、知識・ノウハウは測りません。「協調性」「目標追求力」「主体性」といった、どの職種にも求められる行動の基となる能力について診断しています。
報告書は常に手元に置いておくとよいでしょう。迷った時、読み返すことができます。
報告書には、「あなたはこうです」という評価だけ記載されているわけではありません。「▲ ▲という弱みがあるが、〇〇という長所を活かしていきましょう」、「なので✕✕のような取り組みを~」というように、具体的なアクションプランが成長への道筋として記載されます。
検査時間20分、Web受検に対応
受検はたったの20分
独自の手法により、検査時間を短縮することに成功しました。
負担なくご利用いただけます。
Web受検も、冊子受検も、使い方に合わせて選べる
Web受検は、24時間365日、どこからでもスマホ・タブレットでも受検できます。受検完了後すぐに報告書を確認できます。
冊子受検は、受検済み回答用紙をお送りいただくと最短15分で報告書をお送りします。
使い方に合わせて、どちらもご利用いただけます。
OJTでのミスマッチを防ぐ
OJT、キャリア面談の際に、つい言い過ぎた、誤解を生じさせてしまうこともあります。
自分自身で自己改革を進めるということは、大変なエネルギーを必要とします。
報告書は記述文で構成され自分自身の強み・弱みを知る事ができ、自己改革の動機付けとしては最適なツールです。
HCi-AS、 HCi-OPCS、 HCi-CFMのいずれかを、3名様まで無料で受検していただけます。
料金
5,000円 +消費税 /名
ご利用人数分の料金を、月単位でお支払いいただきます。
初めてご利用される場合のみ、基本契約料金50,000円がかかりますが、更新料はありません。
Web版をお申込みの場合は、最短1営業日でご利用開始が可能です。
活用場面
-
育成・指導
- 診断結果を元に話し合うことで、より具体的なアクションプランを立てることが可能
-
さらなる自己成長を促したい時
- 周囲の人間関係を崩すことなく、素直に改善点を受け入れられる
セミナー
自己開発支援「HCi-CFM」の導入を検討されている方向け
自己開発支援「HCi-CFM」説明会(Webセミナー)
~受け身だった社員がみるみる自己成長する~
会場 :オンライン(ウェビナー)
参加費:無料
お申込みから利用開始までの流れ
Web版と冊子版、用途に合わせてどちらもご利用いただけます。
HCi-abのWeb版は、現在開発中につき、まだご利用いただけません。
-
STEP1
お申込み
初めてお使いの方は、新規お申込みフォームより、お申込みください。
-
STEP2
ログイン情報通知
当社にてお申込み情報を確認させていただきます。
確認後、ご担当者様にWeb管システム理画面のログイン情報メールが届きます。 -
STEP3
ご利用スタート
ログイン後、設定をしてからご利用ください。
-
STEP1
お申込み
初めてお使いの方は、新規お申込みフォームより、お申込みください。
-
STEP2
冊子の発送
当社より、質問冊子と回答用紙を郵送します。
-
STEP3
ご利用スタート
冊子到着後、すぐにご利用いただけます。
実施の流れ
Webと冊子の両方でご利用いただけます(採用面接支援AS、管理職適性OPCS、自己開発支援CFMのみ)。
-
STEP1
受検者の登録
管理画面で、受検者を登録してください。
受検用URLが送信されます。 -
STEP2
受検
受検用URLから受検を開始します。
受検時間の目安は20分です。 -
STEP3
結果の確認
受検完了後、すぐに報告書をダウンロードできます。
-
STEP1
受検
質問冊子と回答用紙を使って受検してもらいます。受検時間の目安は20分です。
-
STEP2
回答用紙の送信
受検完了後、回答用紙を当社へFAXで送信ください。
-
STEP3
結果の確認
報告書は、FAXまたはメールにて最短15分でお送りします。
HCi-AS、 HCi-OPCS、 HCi-CFMのいずれかを、3名様まで無料で受検していただけます
お客様の声
地質調査・ 建設工事
(48名)
2020/6/29 株式会社サクセン様(松本市)
会社の規模からして頻繁に研修ができないため、日頃の仕事ぶりに対して在籍者社員への指導をどうしたらいいか悩んでいた。
採用時に実施したHCi-AS検査を基に指導しようとしたが、結果が断定的に表現されていて本人へのアドバイスには使えなかった。
そこで、HCi-CFM検査が本人フィードバック用だと知り実施してみた。
結果報告書を共有して面談すると、今の若者はピュアで、自分が成長することに非常に前向きで、改善すべき点も素直に受け入れてくれ、その後の仕事ぶりに変化がみられ、目的が達成できた。
建設
(900名)
【階層別研修の捕捉資料として利用】
入社5年・10年15年といった節目で研修を実施している。講師は社内の役員、部門長クラスが担当。
研修終了後に受講者にフィードバックする資料を自分なりに工夫していたが、負担になり研修部に相談があった。従来から、採用でヒューマンキャピタル研究所と取引があったのでHCiーCFMを紹介された。
今は、研修内で実施したHCi-CFMを、終了時に受講者全員に面談しながらフィードバックしている。
受講者も結果を持ち帰ることができ、保管自己改善に役立っている。
不動産業
(63名)
【全社員で実施】
以前からHCi-AS検査を利用していた。社長から、今いる全社員実施して一人一人と面談したい、という希望があった。
営業マンと相談して社員フィードバック用のHCi-CFM検査を全員に実施。社長面談の際に診断結果を基に今後の自己改善目標など話す機会を作った。社長から、部下との会話も弾み、各社員の考え方も従来以上に把握できた。5年周期ぐらいで続けていく計画も出ている。
学術研究機関
(160名)
【新卒社員の内定研修で利用】
今まで内定辞退はほとんど無かったが、最近辞退者が続き対策をいろいろ模索していた。知り合いの人事担当者から紹介を受け、内定期間中にHCi-CFMを実施。内定者全員と個別面談して結果をフィードバックするようにした。一般的なマナー研修などとは違い、個人個人への助言などもできて、内定者の好印象を得られ内定辞退防止にも役立っている。また、4月の導入研修への繋ぎにもなりメリハリのきいた内定期間となっている。